【ラベルライター対決】カシオVSキングジム(TEPRA)を徹底比較!!

【ラベルライター対決】カシオVSキングジム(TEPRA)を徹底比較!!

こんにちは、カード裏の署名までほんとうは手書きしたくないミナです

 

自分の字にコンプレックスがあって文字書きたくない病にかかっていたのですが、ラベルライターを購入して、キレイにラベリングできるようになり、ウソみたいに楽になりました!

ラベルにするだけで、オシャレ感やきちんと感が出て、すごくいい!

 

そのラベルライターを購入する際、

迷ったのが、カシオかキングジム(TEPRA)か

どちらもamazonで検索すると人気を二分しています

どっちを買ったらいいの?

何が違うの?

 

と思ったので、綿密に調べ上げました!

 

今回のテーマは、

【ラベルライター対決】カシオVSキングジム(TEPRA)を徹底比較!!

 

カシオVSキングジム(TEPRA)徹底比較!!

 

私が迷った製品はこの2つ!

キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RP オフホワイト

キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RP オフホワイト

 

 

カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデルテープ付セット

カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデルテープ付セット

 

検索して眺めていると、カシオが安くってポチりそうになりました・・・

でも、焦らず詳細を比べてみましょう!

 

どこが違うの?ラベルライター対決

この2つは価格や性能が似ているので、競合製品同士です!

王者テプラ・売れ筋カシオを

  1. 性能
  2. 価格
  3. コンパクトさ
  4. テープの検索ヒット数

この4つの条件で比較してみました!

 

性能はカシオの勝ち

カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデルテープ付セット

大した差はないのですが、

【最大印字行数】
カ:6行 ※使用テープ幅18mm、24mm
テ:4行

【搭載フォント】
カ:漢字3書体 かな8書体 英数12書体
テ:漢字2書体 かな3書体 英数3書体

【登録文字数】
カ:5,640文字
テ:5,234文字

 

ここで目を引くのは、フォント数の違いかな

わたしは、フォントも見やすい『ゴシック』ばかり使っているので、ゴシックさえあればいい派

いくらフォントが多くっても使いこなせる自信がない・・・・ので、この数の差はあんまり気にならない

 

カシオのフォント見本

癖が強めのフォントたち

 

最大行数も、6行で印刷する機会もなかったので(使っても2行)、ここは好みかな?と思います

登録文字数に関しては、カシオは絵文字等が多いので、漢字の登録数ではほとんど違いはないです

 

本体価格はカシオの勝ち

カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデルテープ付セット

 

【セット内容】(2018/05/31時点の価格)
カ:¥3,980 (本体+9mm幅テープ1本つき ※付属のテープにさらにもう1本つき
テ:¥4,517 (本体+9mm幅テープ1本つき)

 

カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7の方が

¥537安い+付属テープもつく結果に!

これはカシオの圧勝です

 替えのテープも、純正なら¥700円近くするので、セットで付いてくるのはすごく嬉しいですよね!!

 

コンパクトさはテプラの勝ち

キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RP オフホワイト

【サイズ】

カ:23 ×25.5× 9.5cm
テ:17.8×21.3×5.6cm

【重量】

カ:1.41 Kg
テ:558g

サイズはテプラの方がひとまわり小さい&薄い

重量もテプラはカシオの半分以下という結果に

こういうものって収納に困るので、コンパクトだと便利です

軽くって小さいので、家の中での持ち運びも楽々♪

 

テープの検索ヒット数はテプラの勝ち

キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RP オフホワイト

これから使っていくうえで、替えのテープの値段やバリエーションの多さも大切ですよね

ということで、amazonでの検索ヒット数を比べました

※「テープ カートリッジ (カシオorテプラ)」で検索した場合の数

カ:708件

テ:1000件以上(表示件数上限)

 

何が言いたいかというと、出品されているテープカートリッジの数がテプラの方が多いということです!

イコール、テプラはテープの種類や価格の安いものも多い!

テプラは互換品(非純正品)も多いので、テープ代のランニングコストもカシオより安くなる可能性が高いです

なので、初期投資はカシオの方が安く済んでも、長く使っていくとテープ代でテプラに軍配が上がるかも

 

総合評価

2対2で引き分け!

ここからは、何が大切かを考えましょう♪

本体価格は安い方がいい、フォントや絵文字をたくさん活用したい!
→カシオ ラベルライター ネームランド KL-TF7 スタンダードモデルテープ付セット

 

たくさん使いたいからテープ代が安い方がいい、本体はコンパクトなものがいい!
→キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RP オフホワイト

それぞれ自分のスタイルに合ったものを選ぶのがいいと思います

 

amazon・楽天での価格比較

テプラPRO SR150RP

 

amazon

楽天

 

 

ネームランド KL-TF7

amazon

楽天

 

 

どちらの製品も通常時だと、amazonが安いかなー?という感じです(楽天は送料別の価格だしね)

Yahoo!も見てみましたが、安くなかったので掲載しませんでした

 

ただ、amazonも楽天もセールやポイントアップの日を狙っていけば、お得に買えるのでチェックしてみてください!

 

 

 

まとめ

いろいろと比較してきましたが、私の場合はテプラを購入しました

理由は、

  1. 職場でテプラを長年使っていて、酷使しても壊れなかった実績がある
  2. ランニングコストが安い
  3. デザインが好き

 

私も使ってみて、『はえーすっごい便利・・・悩んでないでもっと早く買えばよかったーーー!』と思ったので、

思い切ってポチって、文字書きたくない病から解放されてください♪

 

別記事で、テプラのレビューも書いたので、よかったら見てみてね

>【TEPRA 】ラベルライターテプラPRO SR150RPの口コミ・感想

 

ミナでした、またねー!

 

 

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