こんにちは、習字もペン字も習わなかったミナです
保育園に入学すると、持っているものすべてに名前を書かないといけないという親への試練がやってきます・・・
水筒・お弁当箱・帽子・etc…
最初は『書くだけだし、楽勝!』って思っていたけれど、やってみると意外と大変な作業なんですよね!(泣
でも、一番問題なのは、
自分の書く、字がだいっきらいなこと!
書きあがった文字を見ると、ほかの上手なママと比較してしまって
なんだかとてもみじめな気分になっていたんです
もう、コンプレックス全開!!
そういえば、学生の時は『ヘタ文字』のおかげでノート取りや作文がストレスだったのを思い出しました・・・
ヘタ文字な私でも、むすこがこれから使う新品のものたちには、せめてキレイな字で『おなまえ』を記してあげたいという思いから
ラベルライターを買おうと決意しました
いろいろ比較した結果、我が家は
キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RPを購入しました!
ラベルライター テプラPRO SR150RPは、機能的で、使いやすいスゴイやつ
おなまえ地獄から解放してくれた救世主です
キングジム ラベルライター テプラPRO SR150RPのある生活
このテプラが我が家に来てからは、キレイなラベルを貼ってあげられて、
まるで、はじめから名前が印刷されてたんじゃないかってくらいにスタイリッシュな、仕上がりで大満足!
マジックで水筒やお弁当箱に名前を書いていた時は、
すぐに消えてしまうから週1で書き直していたけど、
今は毎日食洗器でガンガン洗ってるのに、1度も剥がれてない!
4か月経ちましたが、まだ剥がれる気配もナシ!
作って貼るのも楽しいから、『何かシールが必要なものはないかな~?』と
探してシールを印刷してしまうくらいハマってます♪
手間も減って、なまえもキレイな字で貼ってあげられる!
ストレスから解放されて清々しい気分なので、
同じように『字』にコンプレックスがある人には、「我慢しないで、はやく使った方がいいよおおおおおおお!」って叫びたい!!
というわけで、テプラPRO SR150RPの詳しい機能や使い勝手をレビューします!
テプラPRO SR150RPのスペック
サイズ | 約178(W)×213(D)×56(H)mm |
重量 | 558 g |
対応テープ幅 | P-TAPE規格 4・6・9・12・18mm |
電源 | ACアダプタor単3アルカリ乾電池×6本(別売) |
印刷可能な行数 | 最大4行 |
書体 | 〔漢字〕2書体(明朝・ゴシック体)、〔かな〕3書体(明朝・ゴシック・ハッピ体)、〔英数〕3書体(明朝・ゴシック・BR体) |
内蔵文字数 | 5,234文字(〔JIS第1〕2,965文字、〔JIS第2〕1,121文字、かな・英数字・記号等) |
文字サイズ | 5段階 |
テプラPRO SR150RPの優秀ポイント5つ
1.使い方が簡単
説明書を開かなくっても、最初から使えるくらい簡単!
①ACアダプタを本体に挿します
②テープをセット
③パソコンみたいに入力して、変換
キーの配置は、キーボードと一緒なのでスマホやPCユーザーの人はすごく簡単に使いこなせると思います
④「印刷ボタン」を押して完了!
オートカットだから勝手に切ってくれて、ポトッと落ちます
これは未使用テープだったので、先頭が長くなってしまっていますが、2回目以降はちょうどいい長さで切ってくれます
シールで書類の分類もスッキリできました!
2.アイロンラベルにも対応しているので、衣類にも『おなまえ』付けできる
アイロンラベルを購入すれば、布ものでもプリントできてしまいます!
600円台で購入できるのも嬉しいところ
1度貼ってしまったラベルは再度熱すれば、スルッと取れるので
おさがりの衣類の、名前つけ直しも簡単です!
3.ラベルを自動でカットしてくれるオートカッター搭載
印刷したラベルをきれいに自動でカットしてくれます
会社で古ーいテプラを使っていた時はカット機能がなかったので、オートで切ってくれると『すごく便利だなあ!』と感じます♪
そしてテプラPRO SR150RPは「オートカッター」と、レバーやボタン操作でカットする「手動カッター」両方とも搭載しています
※アイロン、マグネットテープには非対応
4.印刷イメージをスクロール表示してくれる「プレビュー」機能
印刷前に画面にどんな風に印刷されるか、プレビューモードで確認できます
使い方は『プレビュー』のボタンを押すだけ!
文字の間隔やフォントでイメージもかなり変わるので、印刷前に確認できると
『思ってたのと違う!』なんてことがないのでムダなし!
地味に便利な機能です
5.コンパクト&スタイリッシュ
同じようなラベルライターは多くありますが、
このテプラPRO SR150RPは軽くって小さい!
片手で楽々運べるし、場所も取らないから好きな場所に持って行って作っています
手をいっぱいに広げたくらいのサイズ
これ以上小さいと、文字の入力がむずかしくなりそうだし、大きいとジャマなのでいいサイズ感です
デザインもオフホワイトで、シンプルなのでどんなお部屋でもマッチするところもお気に入り♡
使い心地をレビュー!
TEPRAが届きました!amazonで注文して、2日で到着
中身は本体・説明書・ACアダプタ・試用テープ(白地×黒インク12㎜)
試用テープは本当に短いので、すぐに使い人はテープも何本か一緒に注文しておくのがオススメ
テープの巻きを見るとこんなに違う!
しっかり者なので、ご主人様がテープをいれていないと「テープ無し!」と教えてくれます
使うたび、毎回怒られてます
そして文字を入力
プレビューで確認すると出来上がったときのイメージと、長さを教えてくれます
長さは作る前に好みの長さに指定できるので、スペースが限られているところにもピッタリサイズでラベルが作成できます
『印刷』ボタンを押すと、ウィーンとシールが出てきます
シールは、剥がしやすいように横半分に切れ目が入っていて、ペローンと簡単に取れました!
使う時のワンポイントアドバイス
①文字フォントは初期だと「明朝体」になっているので、必要があれば変更しましょう!
私はいつもプレビュー画面で『あれ?ゴシックにするの忘れてた!』って直します
右上の『モード』ボタンから変更できます
②シールを作るときは多めに出してストックしておくとラク
私はよく使いそうなものなら3セット作りおきしてます
使いたいときにサッと貼れるので便利ですよ!
ミナ的オススメテープベスト3
テプラはテープの種類が多いので、どんなテープを買ったらいいか迷いますよね
そんな方にオススメなのが、透明テープ!
理由はテープ地が透明だと、どんな色柄でもマッチするからハズレがない!!
検索すると白地×黒字のテープが表示されることが多いのですが、どこか業務用っぽい雰囲気になってしまうので、
むすこのものは大体透明テープで作っています
その方がナチュラルに仕上がるんですよー!
テープをいろいろ買い込んで試したので、オススメテープTOP3を発表します
わからなかったら、この3つポチっといたら間違いないですよ♪
第3位 マット透明×ホワイトインク
この透明テープはマットになっているので、テープ特有のツヤツヤ感がなくって
テープを貼っているように見えないくらい、違和感がなくって本当にすごいやつ
私は、このマットと通常のモノを貼るアイテムがツヤツヤしているかで使い分けています
そして、白インクって意外と使いやすいんです
黒やネイビー・赤などの濃い色のものでも、白インクでバッチリ名前が目立ちます♪
第2位 透明×ブラックインク
こちらもマットと通常2種類購入しました
透明と黒インクもすごく使いやすいです
クリアケースや白・ピンクなどの淡い色だと黒い文字がピッタリ合います
使い勝手がいいので、『おなまえづけ』以外にも
シャンプーボトル・調味料・衣装ケースやクリアファイル・ノートなど、幅広くラベリングできますよ!
第1位 透明×ゴールドインク
ちょっと変わっているので、どうかなー?と思ったんですが、
貼ってみると、素人が作ったとは思えない出来栄えになって大満足!
オススメ度No.1です♪
金箔の箔押しのように高級感が出て、色の濃いものに貼ると、特に似合います!
こんな感じでぱっと見、シールに見えないのでGOOD!
男児だと、持ち物が黒やグレー・カーキ・ネイビーあたりのグッズが多いので、金はよく目立ってくれて重宝しています
あと、『強粘着』テープも販売されていますが
通常のテープよりも100円くらい高いし、
普通のテープでも十分強い(食洗機にも耐えてる)ので必要ないかな?と個人的に思います
まとめ
イヤだイヤだとお名前書きを思っていたので、このテプラを買ってから
悩みから解放されてすごく晴れやかな気持ちです!
使いやすくって、お値段もお手頃なのでぜひ、
お名前書きめんどくさい!
ヘタ文字がコンプレックスだ!
なんてお悩みのママは、一度使ってみてください♪
手放せなくなっちゃいますよ!!
ほかのメーカーとの比較もしてみたので、そちらもチェックしてみてください♪
>【ラベルライター対決】カシオVSキングジム(TEPRA)を徹底比較!!
【楠本質店/元住吉】キングジム ラベルライター テプラPRO 4-18mm SR150RP
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