自分がこどもの頃に来た場所に
今度はじぶんのこどもを連れてくるって
なんだか不思議な感覚になりますよね
わたしがそんな感覚に陥る場所のひとつが
『千葉市動物公園』です
わたしが連れてきてもらったのは
25年前くらいでしたが
今も『千葉市動物公園』は、
あまり変わっていなくってノスタルジー
千葉市動物公園にただよう空気感も
当時のままで
なんだかタイムスリップしたような
不思議な感覚です
ただ、一部改修されたところもあって、
キレイになっていたり、
見どころも多くなっていて
想像よりも楽しめました!
子連れには、オススメできる
安定感のある子連れスポットでしたよ!
入場料が安くて、いい
大人(高校生以上) | 700円 |
中学生以下 | 無料 |
年間パスポート(大人) | 2,500円 |
駐車場の料金は
普通車 700円/1日
なので、4人家族で
合計2,100円の出費でした!
お弁当代を奮発してもよさそう♪
人が少ないから、のびのびできる
平日の月曜日だったから余計だと思うんですが、
人が少なかったです!
だから、こどもが自由に走ったりしてもOKな雰囲気で
のんびりしていて、
ヒジョーにありがたいです
遊具も、
動物の真ん前も
ほぼ貸し切り状態で、なんとも贅沢!
動物たちも、なんだか
のびのびしていましたよ
柵の真ん前にずーっと立ち止まっても
ほかの人がこなかったので、じっくり見させてあげられました♡
ベンチも多く、
ちょこちょこ休めるのも
助かります✨
広場もあり、ピクニック気分で
そこでお弁当を広げて食べたりもできて
楽しいランチができました
こどもたちに人気のどうぶつたちがいっぱい!
千葉市動物公園は、
約120種760点もどうぶつがいるそう!
見ごたえ、ありました
ざっくり回れば、3~4時間
ゆったり過ごせば1日でも過ごせます
わが家は11:00~15:30まで
5時間近く遊んでました
こどもたちもよく知っている
どうぶつたちも多いので、食いつきがよかったです
ゾウ、キリン、チーター、ハイエナ
ライオン、シマウマ、マンドリル、ワオキツネザル
ハシビロコウ、ペンギン、アシカ、ナマケモノ、レッサーパンダ
サバンナの草食動物から
猛獣まで!
幅広く見ることができます✨
中でも、珍しいどうぶつなのが『ゴリラ』
日本の動物園では、『ゴリラのいる動物園』は
6カ所しかないそうです
貫禄漂う、モンタさんです
小学生以来の、久々の再会となり、
胸がいっぱいになりました
ほかにも、催し物も
ちょこちょこやっていて、
このときは、
『地味鳥Quest』という企画が開催されていました!
このパンフレットに書かれた鳥を見つけると、
近くにQRコードがあります
そのQRコードをスマホで読み込むと、
スーファミのようなドット絵での解説が見るというもの✨
この映像がおもしろくって
6歳のむすこは
ハマって、一生懸命『地味鳥探し』していました🐓
このほかにも、コロナの影響で中止していますが、
ライオンに生肉をあげるフィードタイムなどの
イベントも再開していくようですので、
今後も目が離せないですね!
『子ども動物園』コーナーは生まれ変わるようです
行ったときに、『今までありがとう!』みたいな
お別れっぽいポスターがいっぱいだったので
と、驚いていたのですが、
『千葉市動物公園』が閉園するのではなく、
園内の『子ども動物園』というスペースが
『森林ゾーン』にリリューアルするようです
ふれあい体験等は、もともと遊園地があった場所にできた
『ふれあい動物の里』のほうで、できるようです
動物園のなかに、『子ども動物園』やら
『ふれあい動物の里』があったりと、
わかりにくいネーミングですが、
今後、さらに楽しめるような改修が入るとイイですね!
まとめ
動物園に行くぞー!と期待していくと、
あれれ?ちょっと閑散としてる?
ってことになりますが、
公園に行こう!ってテンションでいくと
意外と動物の種類がいっぱいで楽しい!って感じで
遊べると思います
混雑もなく、ストレスフリーなので
みなさんもお弁当を持って、
動物公園、のびのびエンジョイしてくださいね!