休日にじぶんのために本を読んでいたら、自然とこどもが読書好きになっていた

休日にじぶんのために本を読んでいたら、自然とこどもが読書好きになっていた

 

母親だけど、

『じぶんのために本を読む時間があってもいい』

 

そう思っています

 

休みの日には

こどもがテレビを見ている時間、

となりで本を読んでいます

 

 

読書がしたいから

自然とやっていたことだったけれど

 

そんなママの読書タイムが

こどもたちにも

『ある変化』をもたらしました

 

 

 

 

自然と読書や勉強がしたくなる

読書していると、

むすこ
むすこ
何読んでるのー?
ミナ
ミナ
お茶の本だよー

 

なんて会話した後に

 

いつの間にか

となりで読書や勉強をはじめるようになりました

 

 

どうやら「一緒にやりたくなる」ようです

 

 

わたしは書かないと覚えられないタイプなので

本の内容で覚えたいことがあると、

ガリガリとノートに書きだしたりもするので

 

むすこ
むすこ
ぼくもやるー

 

むすこもひらがなドリルを引っ張り出して

勉強をはじめます

 

 

でも、誘ったわけじゃなくって

それが『ふつう』になっていっています

 

 

まだじぶんだけでドリルは進められないので、

内心、『もう少し読みたかったな・・・』と思う反面、

『しめしめ』と思いながら勉強に付き合っています

 

 

釣られなかったら、わたしの読書タイムが伸びるし、

釣られたら、こどもの勉強タイムが増えるので

どっちに転んでもいいことだらけ

 

 

 

『はい!一緒にドリルやりましょー!』っていうより

ママがやってる姿を見せるだけのほうが

自発的にはじめられるので

とてもいい習慣になっています

 

 

ほかには、

『図書館に行く』ことも習慣になっています

 

 

じぶん用の本とこども用の本を

1ヵ月に1回、借りに行きます

 

これもわたしが読みたいから

行っていただけだったのですが

 

 

図書館に付き合っていたこどもたちも

自分で本を選んだりするし、

 

気分じゃなければ

こどもの好きそうな本をわたしがチョイスします

 

 

自分の図書カードで

本を借りるのは日常

 

この経験が積もり積もって

こどもたちの『当たり前』になるといいな、と思っています

 

 

 

 

こどもはマネの天才

こどもは

ほんとに親をよく見てるし、マネしますよね

 

この習性は『読書』にも有効です

 

こどもに読書してほしい!と思ったら、

まずはママやパパが楽しく読書している姿を

見せてあげれば、

 

「本を読む=たのしい時間」という

メッセージを全身で伝えられると思います

 

だからって、読むのは

べつに小難しい本じゃなくってもいいんです

 

 

最近の図書館は、女性のファッション誌

「sweet」や「steady.」、「STORY」など

最新号も読めちゃいますよ!

 

 

わたしは読書以外にも旅行が好きなので、

『るるぶ』や『ことりっぷ』、

『ナショナルジオグラフィック』の写真集を眺めて妄想旅行したり、

 

レシピ集や雑誌、絵画集なんかも読んでます

 

写真が多いから、こどもと一緒に楽しんだりもします

 

 

 

 

 

『読書のたね』はもう、育ってる!

小さいうちは

絵本の読みきかせも

皆さんがんばっていたんじゃないでしょうか

 

 

それなら、

こどもの「本好き」へのスタートは

いい感じに切れています!

 

「本を読む=たのしい時間」

 

この感覚が育ったのは大きな収穫です

 

ミナ
ミナ
100回くらい読んだ絵本もありましたよね・・・

 

 

あとは、忘れないように

本に触れさせてあげればいいだけ

 

 

「読もう!」と誘わないでも

しょっちゅう本を読んでる姿を

こどもたちが見れば

『読書の芽』は、すくすく育っていきます

 

 

教育にもいいって大義名分もあるし

じぶん時間も取れるなんて

『読書』って最高の趣味じゃないでしょうか

 

 

今週末には、

親子で『読書』楽しんじゃいましょう♪

 

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