皆さんは、バレンタインってどうしてますか?
ステキなパッケージのチョコや、普段は買わないような
少しお高めのチョコを楽しむ、という人も多いと思います
ちいさいこどもがいる我が家では、
毎年バレンタインはチョコレートを食べる日ではなく、
『ケーキを作る日』にしています
チョコをもらうだけがバレンタインじゃない
海外のアニメを見たりしていると、
バレンタインには、友人や家族と
カードの交換やプレゼントの交換をしています
なので、人気者がたくさん『チョコをもらう日』ではない様
素直な気持ちで
感謝や大好きな気持ちを伝える、
海外のバレンタインっていいな、と思って
家族みんなでケーキを作って、
ありがとうを伝えあう日にしたいと思いました
カンタンだけど、じぶんたちで作った感
『作る』といっても、
スポンジケーキ(既製品)にホイップクリーム(既製品)と
いちごをトッピングするだけのケーキです
カンタンなので、
ほとんど、こどもたちにやってもらうのですが、
こどもたちは、ケーキを作れた!!とご満悦
嬉しいことも言ってくれます
保育園でも「ぼくがケーキを作ったんだー」と
先生にお話ししたようです
家族で贈りあえる幸せな日
こどもたちはきっと、普段から
「パパとママが喜ぶようなことをしたい!」
「プレゼントしてあげたい!」って気持ちで溢れています
と、ぽつりと言っていた時もありました
でも、
おとなみたいにお金を持っているわけでもないし、
なかなか大きなサプライズはむずかしい・・・
でも、このバレンタインは
親たちにじぶんたちで作ったケーキを振舞える、絶好のチャンスなんです!
作ってる工程も楽しそうですが、
ママとパパのために
ぼくたちでおいしいケーキが作れるんだ!!
目を輝かせている姿が本当に嬉しそうです
2020年のケーキ
一番上に、フルーツを飾り付ける
お手伝いをしてくれました
2021年のケーキ
イチゴを洗って、
ヘタを取って盛り付けまでできるように!
2022年のケーキ
ホイップクリームまで
こどもたちで絞って飾り付けました
2023年のケーキ
ナイフでイチゴを半分に切って、
スポンジに挟み込むところまで
全部こどもたちだけでできました!
できたケーキは、
切り分けてみんなで食べます
シンプルですが、素朴なおいしさがあります
こどもたちもじぶんたちで作ったからか、
とニッコリ
なんて言い合いながら、
ケーキを食べてます
バレンタインが『ケーキを作る日』になってから
かぞくみんな毎年、このケーキが楽しみになりました
『ケーキを作る日』、
今後はもう少しパワーアップして
パウンドケーキやチーズケーキなんかを作っても
楽しそうだなあ・・・なんて想像したりしています